そもそも、ワンコに服は必要なのか?

犬に服を着せるって、意味があるのかって思いますよね?
よく言われるのは飼い主の自己満足で、服着せられてワンコが可哀想だって。
リコたんも最初はそう思ってました。
でも、野生だったご先祖さまと違って、家の中でも飼うワンコには、服も役立つのだと知ってびっくり。
特に冬の季節は防寒対策に。また、季節の変わり目にごっそり抜け毛が落ちるので 、服を着せておくと抜け毛が散らないという利点も!
それから、雨の日、雪の日も、ワンコの体が濡れない、雪玉が毛にくっつかないなど、さまざまなメリットもあるんだと!

ハナちゃん1

で、あれば、早速というわけで、表参道ヒルズのペットウエアの専門店にGO!

わあい! 嬉しいな。
ようち園のお友だちが着てるような可愛い服がいっぱいある!
「白いワンちゃんは、何を着てもよく映えますよ」
と、店員さんに言われて、嬉しくなって、次から次へと着せ替え人形みたく、
いろいろ試着!
わあ! ピンクの服がよく似合う!

水への投資 世界的に不可欠な資源への投資機会 BNPパリバ・アセットマネジメント

ドッグウエアにもブランド品があって、アーノルドパーマー、エドウイン、アンナ・スイ、ローラ・アシュレー、ロペなどなど。
さて、お値段は? 
多くは、3,000円台から5,000円台。もちろん、もっとお高いものやお手頃価格のものもあるけど、人間に比べてうんと小さい仔犬の服は全般的にそこそこのお値段です。
とはいえ、単にみてくれだけでなく、伸縮性のある素材、着脱が簡単にできる、着用したままでリードの着脱ができる、冬服なら防寒、夏場は通気性に優れたもの、雨や雪の日の撥水加工、そして、お洗濯や汚れのお手入れも簡単なものなどなど――そう考えていくと、工夫がつまったドッグウエアもなかなかのスグレモノで、かなりリーズナブルといえます。

仕事場でまんがを描く作業ゆえに、楽ちんであればいい、汚れてもいい&ハナっちゃんに引きちぎられてもいい、みたいなことですませていた服選びですが、リコたんとしても、毎日着る洋服にもう少しこだわりをもとうかなと、思った次第。
お値段が安いことは嬉しいことだけど、素材や機能性にこだわって、身にまとうとテンションが上がる服をもっと真剣に選んでいこうかな?

犬のようち園にハナちゃんを通わせて、思わぬとこまで意識改革が広がったリコたんでした。

おお、おお。それでいいのだワン!
犬だけ、セレブ生活というのではバランス悪いから。
少しずつ、目覚めていってもらったら、嬉しいの。
ハナちゃんと暮らして、人生はこれからも劇的に変わっていくワン!

今日はこのあたりで、バイバイ♪
次回は12月10日に! 

メルマガ会員募集中

ESG特集