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思ってたより簡単!
初心者20代女子が
スマホで投資デビューしてみた!

「老後2000万円問題」に、なかなか上がらないお給料。
個人の資産形成は各自が自己責任で……という風潮も年々、高まってきました。

こうした背景を受けて将来のお金に漠然とした不安を抱く人は多い一方、

投資などの具体的な行動を起こせない人

などの理由から、投資などの具体的な行動を起こせない人もいると思います。

わかります、その気持ち! なんせ私も数か月前までは「そろそろ資産形成を始めた方がいいんだろうな~」と思いつつ、何もしていない側の人間でした。ところがそんな私でも、ついにスマホで投資デビューに成功!

そこで今回は、投資初心者の20代女子による「はじめての投資体験記」をお届けします。

とにかくカンタン!
評判の岡三オンライン証券

岡三オンライン証券の口座開設画面

岡三オンライン証券の口座開設画面

投資デビューするにあたり、まず取り掛かったのが投資に必須となる証券口座の開設です。さまざまな金融機関が証券口座を提供していますが、なかでも私が選んだのは「岡三オンライン証券」。知り合いから「とにかくカンタンで使いやすい!」と聞いたことがあり、身のまわりの評判が良かったのが決め手です。

岡三オンライン証券の口座開設は、スマホで完結。マイナンバーカードの写真をスマホから提出すれば書類を郵送する必要もなく、サクサク申請できました。

基本的には名前や住所などを入力していけば良いのですが、よく分からなかったのが「特定口座・NISA口座」を選ぶステップ。聞いたことのない言葉だったのでネットで検索し、今回は納税の手続きが簡単で投資の自由度が高い「特定口座・源泉あり」の口座を開設しました。

特定口座・NISA口座とは?

証券口座には、大きく分けて「特定口座」と「一般口座」の2種類があります。「特定口座」では、証券会社が1年分の損益と税額(投資で得た利益には約20%の税金がかかります)を計算してくれますが、「一般口座」では、投資家が自分で計算する必要があります
「特定口座」の中にも、「源泉徴収あり」と「源泉徴収なし」の2種類があります。「源泉徴収あり」の場合、投資で得た利益にかかる税金は証券会社によって差し引かれ、税務署等へ納付されます。一方、「源泉徴なし」の場合は投資家が自分で確定申告を行い、納税する必要があります
また、上記の「特定口座」「一般口座」とは別に「NISA口座」を利用する選択肢もあります。NISA口座では年間に投資できる金額や、投資できる金融商品に制限がありますが、投資による利益が一定期間非課税となるメリットがあります

必要事項を記入し終えたら、あとは待つだけ。私の場合は即日で口座が開設されログインできるようになったほか、その数日後には取引パスワードが郵便書留で届き、実際の取引を開始できるように!証券口座の開設にはもっと時間がかかるイメージだったので、いい意味で予想を裏切られました。

岡三オンライン証券から届いたパンフレットなど

岡三オンライン証券から届いたパンフレットなど

初心者でも迷わず操作できる
シンプルな画面

初心者でも迷わず操作できる「岡三かんたん発注」

初心者でも迷わず操作できる「岡三かんたん発注」

取引画面にログインして真っ先に感じたのは、「デザインが超シンプルでわかりやすい!」ということ。岡三オンライン証券の初心者向けツールである「岡三かんたん発注」には必要最低限のボタンのみが配置されており、投資初心者でも迷わず操作できます。

取引を始めるにあたり、まずは証券口座に投資資金を入金する必要があります。岡三オンライン証券では、11の銀行からネット上で即時入金が可能。どの銀行もほぼ24時間使える上、入金手数料は無料です。

入金の操作もとても簡単で、あっという間に手続きが完了! 口座開設の申し込み・入金ともに、操作の動線がわかりやすい上に待ち時間が少ないので、「投資を始めたい!」と思い立った時にすぐ実行できるのが嬉しいポイントでした。

投資先選びは
ロボアドバイザーにお任せ

自分にピッタリの投資信託を選んでもらえるサービス「投信ロボ」

自分にぴったりな投信を選んでくれる

入金も済んだところで、さっそく投資をスタート!……と思ったのですが、どの商品に投資するかをまだ決めておらず……。「どうやって投資先を選べばいいのか?」もよく分からなかったので、まずは自分にピッタリの投資信託を選んでもらえるサービス「投信ロボ」を利用しました。

6つの簡単な質問に回答

6つの簡単な質問に回答

「投信ロボ」は年齢や投資経験など6つの簡単な質問に答えるだけで、自分の投資スタンスに合った投資信託をロボアドバイザーが選んでくれる無料サービス。「何を基準に投資先を選べばいいのか?」すら分からない投資初心者にとっては、とても頼もしいツールです。

「投信ロボ」の診断結果画面

「投信ロボ」の診断結果画面


今回は「投信ロボ」におすすめされた、複数の資産に分散投資できるバランス型ファンドを購入することに。「投信ロボ」の診断結果画面から、そのまま購入手続きに進むことができます。

購入手続きの画面でも少しわかりにくかったのが、「特定預かり」or「一般預かり」を選ぶチェック欄。再度ネットで検索し、確定申告が不要な「特定預かり」を選びました。

ちなみに岡三オンライン証券では、投資信託の購入時にかかる手数料はいつでも、どのファンドを選んでも無料。長期で資産形成をするとなると、小さなコストが積み重なって将来のリターンを損なう……ということもあるので、投資家にとってとても嬉しい仕組みです。

「特定預かり」「一般預かり」とは?

口座開設の際に「特定口座」を選んだ場合、「特定預かり」or「一般預かり」の選択ができます。

「特定預かり」「特定預かり」
投資で得た利益について、証券会社が納税を代行するため投資家は確定申告しなくてOK。ただし口座開設時に「源泉徴収なし」を選択していれば、証券会社が作成する年間取引報告書をもとに自分で確定申告することもできる
「一般預かり」「一般預かり」
投資で得た利益について、投資家は自分で確定申告しなくてはならない

メルマガの流し読みで
マーケットを学べる

ひとまず1万円で始めてみた投資は、1カ月で10,063円になった

ひとまず1万円で始めてみた投資は、1カ月で10,063円になった

投資デビューから約1カ月が経過

投資デビューをしてから約1か月が経過しました。岡三オンライン証券の「かんたん発注」内にある資産状況のページでは、口座の現状をわかりやすく確認できます。

岡三オンライン証券からのメルマガは、短くて簡単に読めるのが嬉しい

岡三オンライン証券からのメルマガは、短くて簡単に読めるのが嬉しい

購入した投資信託は元本を割る日もありましたが、おおむねプラスで推移しています。投資を始めてすぐの頃はついソワソワしてしまい、1日に何度も口座を確認することもありましたが、1カ月も経つと値動きにもだいぶ慣れてきました。「投資を始めるってこんな感じなのか」ということがわかってきたような気がします。

また、投資を始めてみて予想外に良かったのが、岡三オンライン証券から毎営業日の朝・晩に届くメルマガです。注目のトピックや相場の解説などが数分で読める短さにまとまっており、初心者の投資の勉強に最適!流し見しているうちに、経済ニュースの意味もだんだん理解できるようになってきました。

実際に投資を始めてみての1番の感想は、

思っていたよりもずっと簡単!

だったということ。もっと早く投資デビューしておけばよかったなと今は思います。

岡三オンライン証券では投資信託の他に、株式なども取引できます。お得な株主優待がある会社もあるそうで、次は株式投資に挑戦してみたいな……などと考えるのも楽しい時間。100万円までの取引であれば手数料無料のため、将来、投資信託だけでなく株式にも投資したくなった場合でも、岡三オンライン証券ならおトクに売買できます。
過去の私のように、「投資に興味はありつつも、何となくハードルを感じてしまって踏み出せない」という人のはじめの一歩に、簡単でシンプルな岡三オンライン証券をぜひおすすめしたいです!

取り扱い金融商品に関する留意事項
  • 商号:岡三オンライン証券株式会社/金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第52号
  • 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会
  • リスク:【株式等】株価変動による値下りの損失を被るリスクがあります。信用取引、先物取引、オプション取引および株価指数証拠金取引では投資金額(保証金・証拠金)を上回る損失を被る場合があります。株価は、発行会社の業績、財務状況や金利情勢等様々な要因に影響され、損失を被る場合があります。投資信託、不動産投資証券、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等は、裏付け資産の評価額(指数連動型の場合は日経平均株価・TOPIX等)等、先物取引、オプション取引および株価指数証拠金取引は対象指数等の変化に伴う価格変動のリスクがあります。外国市場については、為替変動や地域情勢等により損失を被る場合があります。上場新株予約権証券は、上場期間・権利行使期間が短期間の期限付きの有価証券であり、上場期間内に売却するか権利行使期間内に行使しなければその価値を失い、また、権利行使による株式の取得には所定の金額の払込みが必要です。株価指数証拠金取引では建玉を保有し続けることにより金利相当額・配当相当額の受け払いが発生します。【外貨建て債券】債券の価格は基本的に市場の金利水準の変化に対応して変動するため、償還の前に売却すると損失を被る場合がございます。また、額面金額を超えて購入すると償還時に損失を被る場合がございます。債券の発行者又は債券の元利金の支払いを保証している者の財務状態の悪化等により、債券の価格が変動し損失を被る場合がございます。債券の発行者又は債券の元利金の支払いを保証している者の財務状態の悪化等により元本や利子の支払いが滞り損失を被る場合がございます。外貨建て債券は外国為替相場の変動などにより、円換算でのお受取金額が減少する恐れがあります。これにより円換算で投資元本を割込み、損失を被る場合がございます。【FX】外国為替証拠金取引(以下、「FX」という。)は預託した証拠金の額を超える取引ができるため、対象通貨の為替相場の変動により損益が大きく変動し、投資元本(証拠金)を上回る損失を被る場合があります。外貨間取引は、対象通貨の対円相場の変動により決済時の証拠金授受の額が増減する可能性があります。対象通貨の金利変動等によりスワップポイントの受取額が増減する可能性があります。ポジションを構成する金利水準が逆転した場合、スワップポイントの受取から支払に転じる可能性があります。為替相場の急変時等に取引を行うことができず不測の損害が発生する可能性があります。【各商品共通】システム、通信回線等の障害により発注、執行等ができず機会利益が失われる可能性があります。
  • 保証金・証拠金:【信用】最低委託保証金30万円が必要です。信用取引は委託保証金の額を上回る取引が可能であり、取引額の30%以上の委託保証金が必要です。【先物・オプション】発注必要証拠金および最低維持証拠金は、「(SPAN証拠金額×当社が定める掛け目)-ネットオプション価値の総額」とし、選択取引コース・取引時間によって掛け目は異なります。当社のWebサイトをご確認ください。また、変更の都度、当社のWebサイトに掲載いたします。【株価指数証拠金取引】発注証拠金(必要証拠金)は、株価指数ごとに異なり、取引所により定められた証拠金基準額となります。Webサイトで最新のものをご確認ください。【FX】個人のお客様の発注証拠金(必要証拠金)は、取引所FXでは、取引所が定める証拠金基準額に選択レバレッジコースに応じた所要額を加えた額とし、店頭FXでは、取引金額(為替レート×取引数量)× 4%以上の額とします。一部レバレッジコースの選択ができない場合があります。法人のお客様の発注証拠金(必要証拠金)は、取引所FXでは、取引所が定める証拠金基準額とし、店頭FXでは、取引金額(為替レート×取引数量)×金融先物取引業協会が公表する数値とします。発注証拠金に対して、取引所FXでは、1取引単位(1万又は10万通貨)、店頭FXでは、1取引単位(1,000通貨)の取引が可能です。発注証拠金・取引単位は通貨ごとに異なります。Webサイトで最新のものをご確認ください。
  • 手数料等諸費用の概要(表示は全て税込・上限金額):【日本株】取引手数料には1注文の約定代金に応じたワンショットと1日の合計約定代金に応じた定額プランがあります。ワンショットの上限手数料は現物取引で3,300円、信用取引で1,320円。定額プランの手数料は現物取引の場合、約定代金200万円以下で上限1,430円、以降約定代金100万円ごとに550円加算、また、信用取引の場合、約定代金200万円以下で上限1,100円、以降約定代金100万円ごとに330円加算します。手数料プランは変更可能です。信用取引手数料は月間売買実績により段階的減額があります。信用取引には金利、管理費、権利処理等手数料、品貸料、貸株料の諸費用が必要です。【上場新株予約権証券】日本株に準じます。【中国株】国内取引手数料は約定金額の1.1%(最低手数料5,500円)。この他に香港印紙税、取引所手数料、取引所税、現地決済費用の諸費用が必要です。売買にあたり円貨と外貨を交換する際には、外国為替市場の動向をふまえて当社が決定した為替レートによるものとします。【外貨建て債券】外貨建て債券を募集・売出し等により、又は当社との相対取引により購入する場合は、購入対価のみをお支払いただきます。外貨建て債券の売買、償還等にあたり、円貨と外貨を交換する際には、外国為替市場の動向をふまえて当社が決定した為替レートによるものとします。【先物】取引手数料は、通常取引コースの場合、日経225先物が1枚につき330円(取引枚数により段階的減額あり)、日経225mini、ミニTOPIX先物、東証REIT指数先物、TOPIX Core30先物、東証マザーズ指数先物、JPX日経インデックス400先物が1枚につき44円、TOPIX先物、日経平均VI先物が1枚につき330円、NYダウ先物が1枚につき880円。アクティブ先物取引コースの場合、日経225先物が1枚につき275円、日経225miniが1枚につき27円です。【オプション】取引手数料は、日経225オプションが約定代金に対して0.176%(最低手数料220円)、TOPIXオプションが約定代金に対して0.22%(最低手数料220円)です。【株価指数証拠金取引】取引手数料は、セルフコースは1枚につき156円、サポートコースは1枚につき3,300円です。【投資信託】換金時には基準価額に対して最大0.75%の信託財産留保金をご負担いただく場合があります。信託財産の純資産総額に対する信託報酬(最大2.42%(年率))、その他の費用を間接的にご負担いただきます。また、運用成績により成功報酬をご負担いただく場合があります。詳細は目論見書でご確認ください。【FX】取引所FXの取引手数料は、セルフコースはくりっく365が無料、くりっく365ラージが1枚につき1,018円、サポートコースはくりっく365が1枚につき1,100円、くりっく365ラージが1枚につき11,000円です。店頭FXの取引手数料は無料です。スプレッドは、通貨ごとに異なり、為替相場によって変動します。Webサイトで最新のものをご確認ください。
  • お取引の最終決定は、契約締結前交付書面、目論見書等およびWebサイト上の説明事項等をよくお読みいただき、ご自身の判断と責任で行ってください。