日本と世界の死因順位(2017年)
日本人の生涯がん罹患率
遺伝子治療に代表されるイノベーションの進展により、がん治療に欠かせない領域が拡大しています。
がんの判定や、薬の効果を診断・検査
血液1滴で、様々ながんを特定できる診断装置やサービスが登場
ステージゼロと呼ばれる、内視鏡で切除できる早期がんの検出も可能に
人の目では判別が難しい小さな病変の発見や、
がんの見落としを防ぐ効果が期待される
遺伝子解析により、一人一人に最適な治療法を探る
遺伝子解析コストの推移(2001年9月~2019年2月)
体の負担が少ない手術
技量の均一化が可能
傷口が小さく、出血の少ない手術で患者の負担が減少
副作用の少ない、一人一人に合った医薬品
近年、主に大手製薬会社による、有望ながん治療薬などを持つ企業の買収が相次いでいます。こうした企業の中には、買収発表後に株価が大きく上昇したケースもあります。
ロクソ・オンコロジー
がん細胞を狙い撃ちする分子標的薬の一種「キナーゼ阻害薬」を開発。
2019年1月、米大手医薬品企業イーライ・リリーが買収を発表。
価格変動リスク | 株価は、政治・経済情勢、発行企業の業績・財務状況、市場の需給等を反映して変動します。株価は、短期的または長期的に大きく下落することがあります(発行企業が経営不安、倒産等に陥った場合には、投資資金が回収できなくなることもあります。)。組入銘柄の株価が下落した場合には、基準価額が下落する要因となります。 |
---|---|
特定のテーマへの 集中投資リスク |
ファンドは、がん関連企業の株式に集中的に投資するため、幅広い業種・銘柄に分散投資を行うファンドと比較して、基準価額の変動が大きくなる可能性があります。 |
為替変動リスク | 外貨建資産の円換算価値は、資産自体の価格変動の他、当該外貨の円に対する為替レートの変動の影響を受けます。為替レートは、各国・地域の金利動向、政治・経済情勢、為替市場の需給その他の要因により大幅に変動することがあります。組入外貨建資産について、当該外貨の為替レートが円高方向にすすんだ場合には、基準価額が下落する要因となります。 なお、「為替ヘッジあり」は原則として為替ヘッジを行い為替変動リスクの低減を図りますが、為替変動リスクを完全に排除できるものではありません。また、円金利がヘッジ対象通貨建ての金利より低い場合、これらの金利差相当分のヘッジコストがかかります。ただし、為替市場における需給の影響等によっては、金利差相当分以上のヘッジコストがかかる場合があります。 |
カントリーリスク | 投資対象国・地域において、政治・経済情勢の変化等により市場に混乱が生じた場合、または取引に対して新たな規制が設けられた場合には、基準価額が予想以上に下落したり、投資方針に沿った運用が困難となることがあります。 また、投資対象国・地域には新興国が含まれています。新興国を取巻く社会的・経済的環境は不透明な場合もあり、金融危機、デフォルト(債務不履行)、重大な政策変更や様々な規制の新たな導入等による投資環境の変化が、先進国への投資に比べてより大きなリスク要因となることがあります。 さらに、新興国においては市場規模が小さく流動性が低い場合があり、そのため組入資産の価格変動が大きくなることがあります。 |
流動性リスク | 受益者から解約申込があった場合、組入資産を売却することで解約資金の手当てを行うことがあります。その際、組入資産の市場における流動性が低いときには直前の市場価格よりも大幅に安い価格で売却せざるを得ないことがあります。この場合、基準価額が下落する要因となります。 |
基準価額の変動要因は、上記に限定されるものではありません。
購入時手数料 | 購入価額に3.24% ※(税抜3%)の率を乗じて得た額を上限として販売会社が個別に定める額とします。 ※消費税率が10%となった場合は、3.3%となります。 |
---|---|
換金手数料 | ありません。 |
信託財産留保額 | ありません。 |
運用管理費用 (信託報酬) |
ファンドが投資対象とする投資信託証券の信託報酬を加えた実質的な信託報酬率は、信託財産の純資産総額に対し、年率1.8556%程度 ※1(税込)(注)となります。 ファンドの信託報酬率 :年率1.1556% ※2(税抜1.07%) 投資対象とする外国投資証券の信託報酬率:年率0.7%
|
---|---|
その他の費用・ 手数料 |
以下の費用・手数料等がファンドから支払われます。
ファンドの純資産総額に年率0.0108% ※1(税込)をかけた額(上限年97.2万円 ※2)を日々計上し、毎計算期間の最初の6ヵ月終了日および毎計算期末または信託終了の時にファンドから支払われます。
|
商号等:東京海上アセットマネジメント株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第361号
加入協会:一般社団法人投資信託協会、一般社団法人日本投資顧問業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会