千葉 邦彦
一般社団法人放送人の会・理事。1975年4月、NHK入局。予算編成などに携わったのち、局内横断組織として創設された「ハイビジョン特別プロジェクト」に参加。MICO(国際メディア・コーポレーション)米国現地法人、海外企画局、放送文化研究所などを経て、2016年8月まで放送博物館勤務。メディア人フォーラム(代表理事)、日本放送作家協会、放送批評懇談会、通信文化協会、アート・ドキュメンテーション学会、デジタルアーカイブ学会、情報通信学会、日本メディア学会などの会員。また、月刊『通信文化』(発行:公益財団法人通信文化協会)に「放送の100年へ1925→2025」を連載中(2022年6月号で第75回)。今回のリレーエッセイは、この連載に書いた旧稿をベースに構成している。