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清水 喜美子

脚本家。大分県出身。短大社会福祉科を卒業後、障害児者専門の歯科衛生士の仕事などを経て、詩集出版。その後、シナリオを学び、1987年2時間ドラマ『愛が見えるとき』で脚本家デビュー。2時間ドラマ『長崎物語・過去からの贈り物』、『おふくろシリーズ』など、連続ドラマ『お父さんは心配症』、『先生はワガママ』など、昼帯ドラマ『はるちゃん5』、『のんちゃんのり弁1・2』、『よい子の味方』、『空への手紙』など、その他、映画『箱の中の女2』(共同)や単発サスペンスドラマなど多数執筆。テレビ朝日アスク・シナリオライター講座、東京俳優・映画&放送専門学校で講師。今後は高校の後輩の俳優などとコラボして地方発の映画やドラマ、舞台などを構想中。