葉っぱの効用は紅葉だけじゃない!

さて、お財布の中を見たら、葉っぱなお札があるじゃ、あーりませんか?
それは、樋口一葉さんの5000円札。

2024年度に紙幣のデザインが変わる予定だけど、その頃には電子マネーがすっかり主流になって、お財布の中からリアルなマネーが消えてるかもしれないし、お札入れ自体がなくなっちゃうかも。

でも、一葉さんの5000円札は、金運を呼ぶお守りになるかも!

ところで、フィーユ(feuille)には、紙の意味もあって、紙のない昔むかしは、葉っぱに文字を書いて、お手紙にしてたといいます。
ほんと?

新しいNISAの“裏技”教えます! ニッセイアセットマネジメントの情報発信&資産運用アプリ

はい。
古代インドではターラの樹の葉っぱ(多羅葉)に文字を刻んで、仏教を広めたともいいます。
そういえば、ポストカードは日本語では「葉書」。
それは、昔は葉を使って、便りを書いたという説と、紙の端にかいた端書きがなまって葉書きになったという説もあるけど、はらりはらりと舞い散る葉っぱは、たんに枯葉にして、吹きだまりに放置しておくのは、もったいないと思いません?

なんか利用価値がないか、考えたらそこから、ビジネスのヒントもうまれるかもです。
葉っぱの効用は、紅葉だけにあらず、一葉だけでなく、100葉も1000葉もありそうです~♪

なーるほどね。
ハナちゃんにいわれて、電子マネー時代になっても、お財布には金運を呼びそうなゴールデンリーフを入れておこうかな。
そうだ、お財布も新しくしよ!

いつものセレクトショップを覗いてみようかしらん!

トラリピインタビュー

ワンワンワン!
リコたん、待った。
お財布を買うのはいいけど、使い始めるのは春からにしてね!

え? なんで?

あのね、秋のお財布は「空き財布」と言って、すぐにからっぽになるの。
で、春のお財布は「張る財布」と言って、膨らむ縁起のいい財布なの。

秋に買ってもいいけど、下ろすのは「新春」からがいいと思うワン!

ハナちゃんとお金

てなことで、次回は11月20日に!

メルマガ会員募集中

インデックスファンドの次の一手