【日本株】株式投資で重要な「企業分析」を効率的にする方法無料の「ブリッジレポート」を活用しよう!
個別株で勝つためには競合他社から事業の成長性まで、様々な視点での企業分析が欠かせません。とは言え、会社四季報や決算短信・有報などを隅々まで読み込むのは時間が足りない! そんな方におすすめの「効率的な方法」をご紹介します。
- 自分ですべての情報を探し、企業分析をするのは非効率
- 無料のブリッジレポートを読むことでカンタンに企業分析ができる
- 「いろはに投資」を活用すると短時間で投資に役立つ情報も入手できる
あなたの企業分析、こんなミスを犯していませんか?
株式投資をする上で不可欠な企業分析。多くの方は仕事や家事など多忙な日々のかたわら企業分析をしていますよね。
ただ、「企業分析はしっかりとやろう!」と思って、四季報を読み、会社HPで決算短信や有報など全ての情報を探して……といった方法を採っていませんか? 確かに事業内容から業績推移、株式の情報など網羅的に知ることができますが、1社1社とても時間がかかってしまいます。
すべてが投資したいと思える企業かどうかわからない中で、この方法では非常に効率が悪く、多くの企業を見ることは難しいですよね。
では、どうすれば効率的に企業分析ができるのでしょうか?
効率的に企業分析をするには、○○を読むこと!
効率的に企業分析をするには、短信や有報などから大切な情報が集約され、かつ初めて企業分析をする人でも分かりやすい資料があれば良いですよね。
実は、このすべてを満たしてくれるレポートがあります。
無料のアナリスト(IR)レポート「ブリッジレポート」を活用しよう
(株)インベストメントブリッジが発行する「ブリッジレポート」は100社以上を取り扱っていて、以下の3つの特徴があります。そのため、初めて企業分析をする際や投資先のフォローアップをする際に活用できます。
また、ブリッジレポートでは以下の項目が網羅されているため、まずはこれだけ読めば企業分析ができてしまいます。
- 事業内容とビジネスモデル
- 競合優位性・マーケット規模やシェア
- 業績概要や通期予想
- 今後の成長戦略・中計・社長インタビュー
- SDGsへの取り組みやコーポレートガバナンスなどの補足情報
なるべく簡単な用語や表現を使って企業を見るポイント(社会的存在意義や技術力)が書かれているため、個人投資家でも読みやすく、効率的に企業分析をすることができます。
ブリッジレポートはIR・株式投資情報サイト「ブリッジサロン」に掲載されていて、同サイトでは投資家向けIRセミナーや決算説明会動画、適時開示情報メール配信など役立つサービスが無料で提供されています。
ブリッジレポートを短時間で読んでみたい方は
ブリッジレポートは約10~20ページで構成されているため、気になるポイントだけを読んでも良いですし、全文を読んでも良いでしょう。
ただ、「まずはお試しでレポートを読んでみたい」という方は同社が提供するWebサイト「いろはに投資」の【投資初心者向け企業分析】を読むことで、ブリッジレポートの要点を数分で知ることができます。
また、「いろはに投資」では最新のグローバルトレンド、テクノロジーや関連銘柄の紹介など個人投資家に役立つ情報が多く提供されています。