おとその飲みすぎ、お餅の食べ過ぎでついつい寝正月している、そこのあなた。ネットで映画もいいけれど、ちょっとだけ将来のお金のことに思いを馳せてみませんか? なんでも、あのiDeCo(個人型確定拠出年金)の加入者が140万人(※)を超えたらしいですよ。そんなわけで今日は、iDeCoにまつわる過去の記事をご紹介します。
※国民年金基金連合会が2019年発表した10月時点の加入者数。
これからiDeCoを始めようという方には……
「そもそもさあ、iDeCoって何なのよ? どうやって始めればいいの?」というあなたにおススメの3本はこちらです。
運用商品も大切ですが、手数料も大切です。少し前の記事なので金額が変わっているかもしれませんが、口座をつくる金融機関を選ぶヒントとして。
やっぱり運用する商品が大切。同じインデックス型の投資信託でも、実は手数料に差があります。手数料の安い投資信託をiDeCoで扱っている金融機関を選ぶ、という方法もあります。
リタイア後の年金は何年間、毎月いくら欲しいの? そのためにはいくら貯めればいいの? iDeCoで運用商品を選ぶポイントは「目標金額」です。
iDeCoと「老後2000万円問題」
2019年に世間を騒がせた「老後2000万円問題」。将来のためにそろそろiDeCoを始めないとヤバイのでは? というあなたにおススメの2本がこちらです。
老後2000万円問題とは何だったのか、あらためて振り返ってみましょう。
iDeCoで老後の2000万円不足は解消できるか? 運用シミュレーションをしてみました。
iDeCoで損したくない!
iDeCoや投資に興味はあるけれど、損するのは絶対にイヤ! というあなたにオススメの2本はこちら。
「絶対に損をさせません」とはいえませんが、「損をしにくい投資のやりかたもありますよ」というお話です。
本サイトの記者が実際にiDeCoで投資をやってみてわかったこと。「負けパターン」を防ぐための心得とは?
元本確保型と手数料と、所得控除の節税効果♪ iDeCoだからといって、必ずしも投資信託を選ぶことはないのです。
以上です。
これを読んでお正月があけたら「わたくし、この正月はただボーッとしてたわけじゃございません。一年の計は元旦にありってね」と少しだけドヤ顔をしてやりましょう!