寝る子は育つという理由は?

さて、夜風水の鉄板に「夜11時までにベッドへ」というのがあります。
風水的には、深夜の日付が変わるときまで起きていると、厄を翌日まで持ち越すのでよくないというのだけど、それは、生物学的にいうと、「成長を妨げる」ということなんだワン!

人間の脳は、暗くなると、成長ホルモンが活発に分泌されるようになるのね。
この間、人間は睡眠をとって身体を休めているわけ。
で、成長ホルモンがもっとも活発に出るのが、寝てから1~2時間の間。
そして、そこから数時間たって、自然に目が覚めるときに起きるのが、もっともヘルシー。頭がすっきり冴えて、仕事の効率もグングンアップするわけです。
自然の目覚めを6時にしたいなら、逆算すると、どうしても夜11時には寝ましょうということになります。

もちろん、起きる時間が遅くても構わなければ、慌てて寝たりしなくていいと思うけど、やはり明るくなってから寝るのでは、成長ホルモンはうまく分泌しなくて、大人は老化を促進してしまうことに! ギャっ!
リコたん、締め切りが迫ってるとき以外は、徹夜はなるべく避けましょうね。

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ぼうっと働かない脳みそのまま、マネーちゃんを動かせませんわね。

王冠ハナちゃん

さて、日本ではあまり縁起が良くないとされてる「北枕」だけど、一説には、北半球の磁場の流れからいうと、脳の血行促進に一番フィットしてるという考え方もあり……今度、実験してみようかな。ハナちゃんで!

それから、脚が疲れたら足枕もおすすめだけど、心臓よりちょっと高めにすると、血流がよくなって、むくみがとれやすくなるとか。これも実験ね!

あと、枕をちょっと高めにするといびきがとまるのだとか。これはダンナちゃんで実験してみよ。

トラリピインタビュー

なんだか、寝ることもいろいろ、深いですなあ。
でも、あんまり、いろいろ実験すると、頭冴えちゃって、安眠できないかも。
やはり、眠いときはさっさと、おやすみなさいですね!

てなことで、次回は11月10日に!

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