2018年1月からスタートしたつみたてNISA。金融庁の統計によると、2022年12月末時点のつみたてNISAの口座数は、725万3236口座、買い付け額は約2兆8207億円だそうです。資産形成の受け皿として多くの個人に利用されているつみたてNISAですが、YouTubeチャンネル「【投資家】ぽんちよ」(2023年6月20日現在登録者数38.5万人)を運営し、「投資家ぽんちよのブログ」も大人気の投資YouTuberぽんちよさんもその一人。今回は4年超、つみたてNISAを利用してきたぽんちよさんの運用成果を公開します!

  • 4年超継続したつみたてNISA、足元の含み益は約100万円に
  • コロナショックや2022年の調整局面でも運用を継続したことが含み益の要因
  • 今後も調整局面が来ても慌てず、長期的な資産の成長を期待して継続する予定

つみたてNISAを4年間継続で、まさかの利益100万円!?

どうもこんにちは、投資YouTubeチャンネル「【投資家】ぽんちよ」や「投資家ぽんちよのブログ」を運営しているぽんちよです! 「つみたてNISAは非課税制度でとてもお得」という知識は持っているものの、実際に利益がでるのか疑問を持っていたり、不安に感じている人もいるかもしれません。このため今回は、実際に私自身がつみたてNISAを始めて4年以上経過しているので、その実際の結果を公開してこうと思います!

米国株高で絶好調のつみたてNISA、結果公開!

私自身、2019年からつみたてNISAを開始し、いままで約180万円を積立投資してきました。その結果、現在は279.3万円(含み益+99.3万、含み益率+55.2%)まで膨らんでいます。

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つみたてNISA開始以来、足元の100万弱の含み益は最高記録であり、満足いく結果といえるでしょう。この含み益の背景には、2023年の米国株高の影響が大きくかかわっています。

【図表1】ぽんちよのつみたてNISA資産推移
つみたてNISAのパフォーマンス)
出所:筆者作成

というのも、私のつみたてNISAのポートフォリオとしては、90%以上が米国株系投資信託となっているためです。

【図表2】eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)インデックスの基準価格推移
eMAXIS Slim 米国株系(S&P500)インデックスの基準価格推移
出所:楽天証券のデータより筆者作成

実際に保有銘柄のひとつである米国株系投資信託「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)インデックス」は2023年に史上最高値を更新しています。このため、つみたてNISAですでに投資をしている人の中には、私と同じように大きな利益が出ている方も多いのではないでしょうか。

つみたてNISAで約100万円も含み利益が出た理由

つみたてNISAで約100万円の利益がでている理由は、「私の投資スキルが優秀だったから」というわけではありません。実際に私がやっていたのは、毎月コツコツと米国株式投資信託を購入していただけです。ただ重要なのは、コロナショックや2022年の下落相場でも、積立を辞めなかったこと。

インデックス投資は長期での成功を目指す投資なため、一時的な暴落相場でもあきらめずに積立続けることが重要です。そして、下落相場でも積立を続けられれば、回復相場で株価が回復したときに資産が大きく膨らみます

2023年の株高が今後もずっと続くとは限りません。仮に2024年に下落相場が来たとしたら、今のつみたてNISAの資産額・利益は縮小してしまうでしょう。

ただ積立NISAは20年間の長期非課税制度があるゆえ、「20年後ぐらいに資産が回復してれば良いな」とどっしりと構えておいて今後も保有し続ける予定です。ぜひ皆さんも、目先の資産の増減にとらわれ過ぎず、長期的な視点でつみたてNISAを活用した資産形成を行っていきましょう。

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