人気のがん保険を比較検討。
今回はがん診断給付金をチェック!

皆さんこんにちは、いま本気でがん保険に加入しようと思っているしらこしらおです。今回は、人気のがん保険について比較検討するシリーズの第2回目です。(前回記事はこちら

比較するのは以下の8商品。
人気のがん保険としてよく名前の挙がる8つですね。

・メットライフ生命『ガードX』
・チューリッヒ生命『終身ガン治療保険プレミアムDX』
・オリックス生命『ビリーブ』
・FWD富士生命『新がんベスト・ゴールドα』
・アクサダイレクト『がん終身』
・ライフネット生命『がん保険ダブルエール』
・アフラック『Days1』
・東京海上日動あんしん生命『がん治療支援保険NEO』

前回は保障期間について調べましたが、8つとも終身保険だったので、比較しようがありませんでした。
今回から、具体的な保障内容を比較しようということで、前回同様、『保険クリニック』の「がん保険選びのステップ」という記事を参考にします。

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まずは「がん診断給付金」から比較していきます。
がんと診断されたら受け取れる給付金で、1回のみ受け取れる商品と複数回受け取れる商品があるようです。それではみていきます。

<がん診断給付金が主契約に付加されているがん保険>

オリックス生命『ビリーブ』
⇒100万円(1回のみ)

FWD富士生命『新がんベスト・ゴールドα』
⇒最高300万円(回数無制限・2年に1回)

アクサダイレクト『がん終身』

⇒最高200万円(1回のみ)

ライフネット生命『がん保険ダブルエール』
⇒100万円 / 150万円 / 200万円 / 250万円 / 300万円の中から選べる(1回のみ)

アフラック『Days1』
⇒がん50万円(上皮内新生物5万円)(1回のみ)

東京海上日動あんしん生命『がん治療支援保険NEO』
⇒100万円(回数無制限・2年に1回)

<がん診断給付金は特約で付加するがん保険>

メットライフ生命『ガードX』
⇒悪性新生物の場合は一括50万円を1回だけ。上皮内新生物の場合は一括25万円で2年に1回無制限

チューリッヒ生命『終身ガン治療保険プレミアムDX』
⇒1回につき50万円or100万円、回数無制限(2年に1回)

がん診断給付金は、主契約になっている商品と、特約になっている商品があるようですね。

さて。どれがいいのかさっぱりわかりません。
たくさんもらえた方がうれしいですが、その分保険料は高くなるでしょうし……。

短期化する入院。診断給付金のほうが重要

そもそも診断給付金がなぜ必要かというと、入院が短期化していることと大きく関係していそうです。

厚生労働省の患者調査によると、悪性新生物による入院日数は、年々短くなっています。

【図表】退院患者の平均在院日数(新生物・35~64歳)

出所:厚生労働省 患者調査

入院日数が短くなるのはありがたいことです。ただし、がん保険の代表的な保障である入院給付金は、入院日数×入院日額で計算されます。例えば、入院日額が1万円で15日間入院すれば15万円受け取れます。

毎月保険料を払ってきて、不幸にもがん保険の出番が訪れてしまったとします。悲しいことですが、この日のために加入していたわけですから、がん保険にはしっかり活躍してほしいところ。でも入院が短期化している昨今では、そもそも入院給付金が活躍する機会が減っているのです。
そう考えると、がんと診断されればまとまった金額を受け取れる診断給付金のほうが、時代にあった保障といえるのです。お金の使い道は自由ですから、通院の交通費に使ってもいいでしょう。一時的に収入が減少してしまったら、それを補てんすることもできます。

そう考えると、がん診断給付金は主契約のものがいいかな。
給付金はFWD富士生命がダントツ充実していますね。回数無制限だし。

がんに罹患しても100%完治できる時代が来れば、ある意味、ものすごく太っ腹な保険といえるかもしれません。医療技術の進歩とともに、こんなに充実した保障はなくなるかも?
加入するなら今のうちかもしれません。10~20年後には、「お宝がん保険」なんて呼ばれていたりして。

それでは次回は入院給付金について調べてみます!

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