2022年はなかなか波乱含みの投資環境になりそうです。というのも、米国が金融政策の正常化に向け、いよいよ利上げを開始するからです。足元の株価下落で「株式投資がつらい……。」なんて思っているあなたに朗報です!「【投資家】ぽんちよ」(2022年1月26日現在登録者数30.2万人)を運営し、「投資家ぽんちよのブログ」も大人気の投資YouTuberぽんちよさんは、やり方次第で「下落相場は資産形成を加速させる」と話します。さて、そのやり方とは?

  • 米国の金融緩和終了に向け、株式市場は下落基調が続く
  • 積立投資にとって下落相場はチャンス。つらくても継続することが肝心
  • 余剰資金を作り入金力をアップ! 下落局面での投資が資産形成を加速させる

金融緩和終了に向け、波乱模様の株式相場

どうもこんにちは、ぽんちよです! 私は普段はサラリーマン投資家として、日本株・米国株に投資をすると同時に、「【投資家】ぽんちよ」(2022年1月26日現在登録者数30.2万人)や「投資家ぽんちよのブログ」を運営しています!

さて、2022年が始まって間もないですが、ここ最近では「株式投資がつらい……」と感じる個人投資家も多いのではないでしょうか?

年初来リターンでは米国の株価指数S&P500は−8.60%、NASDAQ100は−13.30%となっており(2022年1月25日時点)、相場全体で嫌なムードが漂っています。これはコロナ以降急速に経済回復・インフレが進んできたことによって、アメリカ政府としても今後は「金融緩和終了」に向けて動き出すことが要因となっています。

■米国株価指数S&P500とNASDAQ100
SP500とナスダック100
出所:TradingViewより筆者作成

特に、2022年は当初利上げが3回と予想されていましたが、最近のインフレ急加速などを鑑み「利上げ4回」の報道も飛びだしてきています。市場の投資家予想よりも早い金融緩和終了は、市場全体にリスクオフムードを漂わせ、急激な株価下落に直面しているのが最近の相場と言えるでしょう。

特にグロース・ハイテク株を保有している投資家、レバレッジをかけたNASDAQ100連動商品(通称:レバナス)を購入していた投資家には大変苦しい相場に……。

下落相場では節約のチャンス?

このような市場全体での下げムードは、どうしても避けることはできません。ですが、積立投資をしている投資家にとっては、一時的に含み益の減耗・資産の目減りも耐えてコツコツと投資をしていく必要があります。(積立投資は、下落局面で買い控えるのではなく、下がっている局面でも継続することで、ドルコスト平均法が活かせ、最終的には大きなリターンに繋げられることでしょう)

たしかに毎月、積み立てても、積み立てても資産が減っていくのは辛いことかもしれません。ただし、少しだけ前向きな考えをするならば「いまは株価に対して、相対的に給料が高くなっている」という風にも捉えることができます。多くの会社員・公務員は、株価に連動して給料が変動することはありません。株価が下がれば下がるほど、自分の給料の価値は上がっているといえます。

また、下げ相場では、毎月同じ金額を積み立てることができれば、結果的にいつもよりも株数を多く購入できることになり、のちの上昇局面で資産が激増することでしょう。つまり、下落局面こそ入金力の大きさが非常に重要になっていくのです。

入金力のイメージ
下落局面こそ、入金力を高めて投資しよう!

このため、下落局面で証券口座をチェックして、毎日資産の目減りを気にして一喜一憂するよりも、ぜひ、支出の見直しや携帯料金の見直しなどを行い、入金力を高めましょう。上昇局面での1万円の節約よりも、下落局面での1万円の節約の方がより価値の高い節約となり、あなたの資産形成を加速させてくれます!

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