国際的に価値を認められている「無国籍通貨」

クリスマス、記念日、お誕生日—-パートナーがいると楽しいイベントが増える一方で、毎回のプレゼント(のリクエストをするの)に頭を悩ませてしまうという人は多いでしょう。
プレゼントの定番といえばアクセサリーですが、ひとくちにアクセサリーといっても「値段がピンキリで、何を選べばよいのかわからない」「どうしてこんな石ころと金属片が何万円もするのか謎すぎる」など、困惑の声もよく聞きます。

そこでおすすめなのが、資産としての価値をもつ金のアクセサリーです。

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金のアクセサリー

紀元前から通貨として流通しており、現在でも国際的に価値を認められている金。特定の国が発行している貨幣と異なり、政治的・地理的な要因にも左右されずに安定して価値を発揮するため「無国籍通貨」ともよばれます。

金は日々市場で取引されており、価格も毎日変動します。
たとえば2018年のクリスマス(12月25日)の金は、1kgあたり約40,806ドルで取引されました。

時代を超えて価値を受け継げる

試しに私が毎日つけている金のブレスレットの重さを量ってみたところ、およそ6g。
計算してみると、2018年12月25日の私は腕に約245ドル(=同日のドル円レートで換算すると約27,000円)の資産をぶら下げて生活していたことになります。

ただし、アクセサリーに使用する金は純金ではなく、加工のしやすさや強度保持のために混ぜ物をした18金が主流です。実際に売却した場合の買い取り価格は、純金の流通価格よりも少なくなるでしょう。
とはいえ、たとえば海外旅行中にスリにあってお財布がなくなってしまったとしても、身に付けていたアクセサリーを売れば現地通貨を手に入れられるというのは心強い話です。

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実際、インドでは資産の一部を金のアクセサリーに替え、肌身離さず身に付けておく習慣があるそう。装飾品として美しいのはもちろん、政府の発行する紙幣がひどいインフレに陥ったり、銀行が破たんした場合でも、金を現物で持っておけば安心というのがその理由です。

ちなみに上記のブレスレットは、かつて私の祖父が祖母に贈り、それを祖母から譲り受けたものです。相場の上下はありますが、時代を超えて価値を受け継げる点も金の魅力のひとつといえるでしょう。

いざという時の安心にもなる資産を、美しく身に着けられる形に替えた金のアクセサリー。
大切な人へ贈るのはもちろん、一生もののお守りとして自分へのプレゼントに選ぶのにもぴったりです。

※ 「18金」とは金の純度を表す呼び名。純度99.99%以上の金は純金または「24金」と呼ばれる(9が4つ並ぶことから「フォーナイン」とも)。18金は純度75%で、金以外の金属(銀や銅など)を25%含んだ合金(18÷24=0.75)。